病院案内｜愛知県日進市のいずみ動物病院

病院案内

ご挨拶

近年動物医療は人間並みに高度医療が進み、一次総合診療と二次専門診療に分業化しています。一次診療は適切に診断をして必要に応じ適切な時期に二次医療につなげてゆくことが重要となります。そのためホームドクターは病気の全体像を早期に把握してゆく総合的な判断力と二次診療施設との連携が必要とされます。当院は総合的判断力と各種専門診療施設との連携をとることで患者様と大切な動物たちの充実した生活をサポートできると確信しています。
また、いずみ動物病院はペット（犬、猫、ウサギ、ハムスターから金魚まで）の病気や健康管理はもちろんトリミング、しつけなど幅広く対応できる動物病院であるところが特徴です。

院長　泉　憲明

院長略歴

大阪府立大学卒業。卒業後名古屋市内の動物病院で3年間勤務した後、米国ミズーリ州立大学聴講生として渡米、
帰国後大阪堺市の動物病院で副院長として勤務した後、当病院を開業。開業後大阪府立大学家畜外科学教室、名古屋大学医学部第１病理学教室研究生などの研究歴を経て、1997年岐阜大学連合大学院獣医学研究科入学、2003年「食道運動支配における内在性神経制御に関する形態機能学的研究」という研究テーマで博士(獣医学）号取得。興味のある分野は魚病学と皮膚科学です。町の頼れるホームドクターを目指してすべての医療分野を幅広く習得できるように日々精進しています。
また趣味は金魚の飼育と繁殖でランチュウ、津軽錦、土佐金の飼育繁殖をおこなっており、日本の地金魚の保存、普及にも力を注いでおります。このような個人的な趣味の関係上魚病学にも関心があり、中部地区では珍しい金魚の診療にも力をいれております。