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土佐錦魚を題材にした小説(2018−1−11)

 先日、ご自身が土佐錦魚愛好家でもある名古屋にお住まいの女性の方からメールがあり、品評会を目指して土佐錦魚を創る人々を描いた小説を自費で印刷した文芸同人誌を出版したとのことでわざわざ送っていただきました。この方は2013年から毎年当支部の品評会を見学に来ていただいていたそうで、私も今少しずつ読まさせていただいていますが素人の方なのに土佐錦魚のことをよく勉強されているなと感心しています。皆様も一度読んでみてはいかがでしょうか。以下のサイトで販売もしているそうです。

 我々も毎年品評会を開催していて様々な形で土佐錦魚に興味を持っていただける一般の方がいることを知り光栄に思っています。ちなみに表紙に描かれている土佐錦魚の絵は、私の友人でもある広島の小川秀樹氏の魚がモデルだそうです。

https://yumiko-s.booth.pm/

 


明けましておめでとうございます(2018−1−3)

 皆様2018年明けましておめでとうございます。本年もトサキン保存会中部日本支部をよろしくお願いいたします。

 昨年12月30、31日に飼育場床の高圧洗浄機による大掃除とすべての容器の水直しをして新年を迎えました。

 写真は昨年の品評会前に尾先に割れが出てしまい刈り込みを入れた3歳オス魚です。かなり再生が進んで目立たなくなりました。今年種で期待しています。

 


飼育近況(2017-12-4)

 最近はさすがに冬らしくなってきました。我が家は3階ベランダでの温室飼育なのですが、今朝の水温は8℃と10度を下回っています。今でも昼前には12~13℃になるので昼ごろに少量の餌を与えています。換水は半月くらい前からバイオバクテリアの飼育水にしており水位が下がったり、汚れたりすると部分的に換水する程度で管理しています。青水になる容器もありますが今年はあえて透明にしていません。

 先月くらいから白雲になる魚が少しいましたが早めに薬浴してあるので今は落ち着いています。水温の低下により転覆する魚も2~3匹いますが、春になり戻らなければ処分です。


飼育家訪問ー群馬県高崎市荒川大輔氏(2017-11-22)

 先日、群馬県の草津温泉に旅行に行った際に当支部会員の荒川大輔氏の飼育場を訪問しましたので掲載します。荒川氏はここ2~3年良魚を作出されている若手の会員の一人です。工務店をされているので魚の世話も行き届いていることも良魚作出の要因の一つでしょう。当日はお仕事中にもかかわらず時間を割いていただき見学してきました。

自宅前の庭先に所狭しと容器が置かれています。

2歳親魚の容器

 

当歳は褪色前の魚が多かったです。

 

これからも荒川氏の更なる活躍に期待しています。


土佐錦魚愛好家訪問 その3 小川秀樹氏(2017−11−18)

 今年の高知全国大会の際に訪問した飼育家の最後は脳出血で倒れて以来電話での話しかしていなかった親友でもある小川秀樹氏です。

 病気で倒れて約4年たちますが右半身がまだ不自由なのにもかかわらず土佐錦魚の飼育を続けておられ今年は以前に近い魚を創っておられ、土佐錦魚に対する彼の情熱には頭が下がります。実際に伺ってみるとかなりの規模で飼育をされており、想像以上の復活をされていました。彼は年齢も私と同じで同級生といった感覚で交流を続けています。

 彼とは今から約20年前に土佐錦魚ではなく、私が毎年参加していた出雲なんきんの品評会会場で出雲のなんきんブリーダー野尻治男氏から紹介されたのが始まりです。それまでも彼は東京池袋で開催されていた現在のトサキン保存会品評会にも来られていたらしいのですが知りませんでした。そして、この時以来土佐錦魚でお互い交流を持つようになりました。

 また、約16年前に開催されていた土佐錦魚の集いに参加するようになると、私が彼の住む福山まで出向き、彼の車で一緒に高知に出かけたものです。

 

 小川氏(左)と私 後方に見えるのが2階から1階へ移された飼育場

 私の会の会員と一緒に訪れました。

 

以下は今年の当歳魚の一部です。体にハンディを持ちながら、よくこれだけの魚を創っておられるものだと感心しました。

 

 

 

 

 

 

来年はさらに良い魚を創るだろうなと感じました。

早く回復され、また一緒に高知に行けることを願っています。


土佐錦魚愛好家訪問その2 寺澤光義氏(2017−11−17)

 毎年高知を訪れる際に最初に訪問するのが土佐市在住の寺沢光義氏の飼育場です。私が16年くらい前に初めて高知を訪れた際に土佐錦魚の親友である福山の小川秀樹氏に紹介されて一緒に伺ったのが寺沢氏のお宅でした。当時、長手の土佐錦魚はあまり見ていなかったため長手にはあまり魅力を感じていなかったのですが寺沢氏の魚を拝見させていただいてから長手の良さを再認識すると同時に土佐錦魚の様々なタイプがそれぞれ魅力的であると感じさせられたことを思い出します。

 寺澤氏は魚を見る目が鋭く、いつも訪れるたびにいろいろ勉強させていただいています。小川氏の作られている素晴らしい土佐錦魚は当時の寺沢氏の魚を掛け合わせているとも聞いておりますし、私のところにも寺沢氏の血を受け継いだ魚がいます。

 

 鉢は半分くらい地面に埋められておりその下に配管が施されて

います。

 2歳で未褪色の魚も結構います。

 今はあまり大きな魚はいませんが昔は長手で大きく迫力のある魚がたくさんいました。


土佐錦魚愛好家訪問その1 能瀬健雄氏(2017−11−17)

 先日の高知土佐錦魚保存会全国大会の際に恒例となりました飼育家訪問をしました。今回は3件見学に伺わせていただきました。まずは高知市の能瀬健雄氏から報告させていただきます。  能瀬氏とは16年前に土佐錦魚の集いという土佐錦魚の展示会を高知城で行っていた頃からの知人で大ベテランの飼育家のお一人です。能瀬氏のお宅にはその頃拝見させていただいた昔からのタイプの土佐錦魚がいますが、最近のお話を伺うと昔と少し飼育法を変えているようで当歳魚は昔ほどあまり大きくされていないような感じがします。能瀬氏の飼育場を訪れると高知に来たなあという気持ちになります。

 

 

 能瀬氏の飼育場。100近い丸鉢があり圧巻です。左の髭を生やされた方が能瀬氏です。

 この魚のようながっしりした体型が能瀬氏の魚の特徴だと思います。


高知土佐錦魚保存会全国大会(2017−11−13)

 遅くなりましたが高知の全国大会に参加してきましたので報告します。

 

当支部からは私を含め5名参加しました。品評会当日は晴天に恵まれ楽しい1日を過ごさせていただきました。当支部会員の皆さんも10位までに入賞できたので、これからの飼育の励みにしていただきたいと思っています。

 

 品評会は順位だけでなく1日土佐錦魚を通して同じ愛好者との交流を図ることが一番大切だと思います。また参加した際に他の飼育者の飼育場を見学したり、前日の懇親会で飼育についての話を聞いておくことは一番良い経験になると思います。

 

 土佐錦魚を飼育している限り他の会員さんも是非高知の気候、風土を感じ、他の地域の土佐錦魚飼育者と交流されることをお勧めします。この全国大会は高知および全国の土佐錦魚の認知、普及に役立つと思いますので、これからも継続されることを切望しています。

 分譲コーナーも盛況です。

高知城は観光客が多いので土佐錦魚の宣伝効果は抜群です。

 

出品魚の一部です。詳しい順位は高知土佐錦魚保存会のFBに載ると思います。

 

 

 


種魚(2017−10−23)

 昨日からの台風の影響はあまりなかったのですが、今朝からかなりの強風が吹いております。しかしながら我が家は先週の金曜日に温室のビニールを張ったので風の影響はなく、今朝の6時の水温18度と比較的暖かく、風も防げているので飼育者には快適な環境です。

 さて今朝は世話が少し暇でしたので種魚を少し掲載します。今年は2歳魚を多く失ってしまいましたので2歳魚、親魚は30匹位しか残っていませんがまた来年チャレンジです。当歳も会員の分譲魚を戻してもらったりして100匹位は確保してありますので来年以降の種は大丈夫だと思います。

 

 

 

メス魚

体長19センチの大きめな4歳

 

体長18センチの大き目な3歳

 

返しのところで尾が裂けてしまいましたので刈り込んで修正をかけています。体長17センチの3歳

 

我が家では珍しい黒の3歳体長16センチ

 

白勝ち更紗3歳、体長14センチと小ぶりです。

 

千葉のY氏から頂いた2歳

 

オス魚

 

白勝ちの桜気味の2歳、小ぶりな体長11センチの魚。

 

尾芯が1センチほど消えてしまった残念な3歳、体長16センチ

 

尾が割れてしまい刈り込んである惜しい3歳、体長15センチ

 

尾芯の重なりと割れが出てしまいましたが好きなタイプの大型魚、3歳で体長18センチ

 

渡りがあれば会でも通用する3歳、体長16センチ

 

この魚も千葉Y氏から頂いた2歳

 

 


第9回品評会当歳入賞魚(2017−10−18)

当歳魚

 

優勝 荒川大輔

後、返しともに当歳魚らしく、泳ぎも癖の少ない良魚です。

 

準優勝 荒川大輔

優勝の魚より金座大きく返しも良くバランス的には良いのですが尾芯脇に泳ぎ皺を見せることと泳ぎにやや癖を見せるのでこの順位。

 

第3位 近藤洋

後の広い魚ですが、やや片腹気味で親骨が強すぎ、返しも弱いのでこの順位。

 

第4位 千葉久志

 

やや細い感じがあり、返しの左右差と後の尾芯の左右に段差を見せるのが惜しいところです。

 

第5位 近藤洋

金座大きく、良くまとまった魚ですが親骨の付け位置に左右差があり、尾芯右側に泳ぎ皺をみせます。

 

第6位 上名良治

 

第7位 近藤洋

 

第8位 丹羽利夫

 

第9位 上名良治

 

第10位 荒川大輔

 

第11位 近藤洋

 

第12位 丹羽利夫

 

第13位 近藤洋

 

第14位 千葉久志

 

第15位 上名良治



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